[Japanese Only] 毎日がハッピーになる! 深い眠りを誘う一日の過ごし方って?

前回のブログでは、良眠が美容のためにいかに大切かというお話をいたしました。

MUKOOMIのCBDプロダクトをご活用いただくことで、深い眠りに繋がるサポートができれば幸いですが、普段の生活の中でできる快眠メソッドを知っていれば、より眠りの質を高められるかもしれないですよね。

今回は、今日から始められる具体的な快眠実践法についてお話したいと思います。

今すぐできる、知っておきたい快眠に繋がる方法としては、以下のようなことが挙げられます。

1.朝起きたら太陽の光を浴びる

朝、太陽の光を浴びることで体内時計を正しくリセット。また、太陽の光は幸せホルモンといわれるセロトニンを分泌することに繋がります。朝セロトニンが分泌されることで、夜になると眠りに大切なメラトニンが分泌しやすくなり、眠気を誘ってくれるのです。朝食も、少しでも口にすることで、体内のリズムも整いやすくなります。

2.軽い運動を習慣化する

現代人の生活ではPCでの作業も多く、脳は疲れているのに身体が疲れてない……という人も多いのでは?運動の習慣が睡眠の質を改善することは、海外の研究でも確認されています。

運動をして身体が疲れることで寝付きがよくなり、夜中に目を覚ますことが減り、徐波睡眠(入眠直後に訪れる最も深いノンレム睡眠のこと)が増え、全体の睡眠時間が長くなります。

ただ、寝る直前に激しい運動をしてしまうと身体が興奮状態となり眠りを妨げることになるので、就寝3~4時間前までがベターです。

3.自分に合った寝具・寝間着選びを

寝返りが打ちやすいように、自分に合った枕や敷き布団を選びましょう。寝間着は吸水性・吸湿性がよく、肌触りのいいものを。部屋着と寝間着は分けることをおすすめします。

4.就寝2~3時間前に入浴する

ぬるめのお湯(40℃前後)でじっくり身体を温めることで体内深部の温度が高まり、お風呂上がりはぐっと体温が下がります。この変化により眠気が起こることに繋がります。あまり熱すぎるお湯に浸かるとかえって交感神経が刺激され、眠りが浅くなることもあるのでご注意を。

5.室温・光で心地よい時間をつくる

室内の温度が、暑すぎたり、寒すぎたりすると、体温調節がうまくいかず、寝つきが悪くなることもあります。 そのため、夏は室内の温度は、28℃位、湿度は50%~60%に保つと快適に眠れるでしょう。

なお、冬場は室内の温度を15℃~20℃にして、特に冬場は乾燥しやすいので、加湿器などを使って室内の湿度を調整するようにしましょう。

また明るさですが、明るすぎると眠りを誘うメラトニンが分泌されずに眠れにくくなってしまい、反対に真っ暗過ぎると、不安を感じたり、悪い夢を見るという報告もあるので、部屋の明るさは、間接照明を使ってほんのり明るくする程度にすると、眠りに良いとされています。

6.夜はなるべくリラックスできる環境をつくる

昼間の緊張モードから解放され、ゆったりリラックスすることが深い眠りへと導き、朝までの熟睡シナリオができ上がります。寝る前のスマホやPC作業は避けて、なるべくリラックスできるような環境を整えましょう。

まとめ

深い眠りに繋がる改善法をほんの少しですが、ご紹介してみました。

これらを見てわかる通り、良い眠りに大事なのは寝る前だけではありません。 日中と夜のメリハリをつけることが大切なのです。

寝る前にCBDプロダクトを取り入れる、ヨガをするなど自分が眠りに入りやすいルーティン=「入眠儀式」があると、深い眠りに入りやすいリズムがつくれるかもしれませんね。

おいしい睡眠〟をたっぷりして、心も身体も、肌も元気になって、よりハッピーな毎日を過ごしてください!


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