誰かによって定義されたフェイクな自分からも解放されて、肩のちからを抜いてほしい。
誰がなんといおうと、あなたはあなたらしく輝いていい。
笑顔の日だけではなく、泣き顔の日があっていいし、
頑張りたい日だけではなく、どうしても頑張れない日だってあっていい。
自分が自分らしくいるために、罪悪感なんて感じる必要は全くない。
全てを脱ぎ去っても、あなたは十分に魅力的なのだから。
私たちのたった一つの願いは、
"向こう側を見る”仲間でいてほしいということ。
“向こう側”というのは、
肌の色、国籍、ジェンダーや社会的役割ではなく、
その人の本質を見ようとすること。
未熟な自分を受け入れて、その上で、
向こう側にいる理想の自分に近づこうと一歩一歩積み重ねていくこと。
あらゆる物事の向こう側を見ることができれば、
優しい世界に一歩近づく。
“向こう側を見よう”という想いから名付けられた
「MUKOOMI(ムコーミ)」。
体内のマイナスな動きを自然の恵みによって
ニュートラルな状態に戻すCBDプロダクトは、
あなたのお肌や身体の調子を整えるだけでなく、
忙しい日々のなかで埃をかぶってしまいがちな
ピュアな心や、あなたらしさを取り戻すきっかけにもなるはず。
ノイズのない、整ったあなた自身でいることは、
世界との調和や共存との第一歩。
誰かが決めた正解やレッテルにとらわれることなく、
あなたらしい日々を、MUKOOMIと共に。
◆あなたらしい心地よさをMUKOOMIと共に
ジェンダー、肌の色、国籍や社会的役割などのあらゆるアクセサリーを超え、常に“向こう側を見る”ための想像力をもっていたい。そんな気持ちから名付けられた「MUKOOMI (ムコーミ)」。
誰かの理想や、なんとなく世の中に漂っている風潮、自分ではない誰かによって貼られたレッテルではなく、自分で自分の心地よい状態を選び取っていくことは、あらゆるものが溢れているこの時代に必要不可欠な姿勢だと思います。
完璧な自分になるために弱い部分を隠して、欠けている部分を補おうと必死になるのではなく、まずは肩の力を抜いて、心と身体を整えること。そして、未完成な自分を少しずつでも受け入れていくこと。自分を認めることは、他人を認めるスタートラインでもあるのです。
その人のもつアクセサリーではなく、その人の心のあり方や本質としての“向こう側"、 そして、凝り固まったルールや価値観の“向こう側”を見るためにも、 まずは自分を認めて、愛し、整えてあげる。
そのお手伝いとして、MUKOOMIのCBDプロダクトがあります。
◆ニュートラルな状態へと導くCBD
人間の身体には、カンナビノイドといわれる神経伝達物質があり、不調が発生するとこの物質が体内を流れ、受け皿であるカンナビノイド受容体が不調を整えるように司令をだします。しかし、ストレスや体外環境によってカンナビノイドが不足することがあり、カンナビノイド不足のままでは体内を整えようとするための司令が出されず、身体のバランスは崩れてしまいます。
そこで、CBDに含まれる植物性カンナビノイドを摂取することで、むりなく不調を整えることができると言われています。不自然に痛みを止めたり、感情をコントロールするのではなく、ニュートラルな状態を取り戻す効果が期待できるCBD。自然の恵みでバランスを整えるため、身体に優しい根本からのケアとして、今国内でも注目が高まっています。
CBD配合のスキンケアラインは、水分/オイルのバランスをとりながらお肌を滑らかに導くため、どんな肌質の方でも男女・年齢問わずにご利用いただけます。
お肌や身体だけではなく、心も健やかに導き、一人一人に合わせた“その人らしいヘルシーさと輝き”を手に入れて、ピュアな自分らしさを取り戻すきっかけになれたら。
あなたがあなたらしく輝く日々を、いまここから。
そして、その日々がいつしか、多様性の満ちた世界の1ピースになることを願って。

私は、自分を知ること、そして認めて、愛することについて幼い頃から考える機会が多かったように思います。それはインド人の父親と、日本人の母親の間に生まれて、いわゆる“ハーフ”として生きてきたからなのかもしれません。
生まれは東京ですが、その後はアメリカとインドで生活し、小学校6年生のときに日本に帰国し、そこからは日本で生活しています。私は日本人としては、肌の色が褐色すぎるけれど、インド人と胸を張って言えるほどの文化体験をしてきたわけでもなく、ずっと自分のアイデンティティの拠り所が見つからないまま幼少期を過ごしてきました。
とくに日本に帰国してからは、カルチャーショックもたくさん感じました。なにより「帰国子女のハーフ」というレッテルを貼られ、私のパーソナリティをきちんと知る前にジャッジされてしまうことへの違和感。肌の色や、私の生い立ちは変えられないものなのに、それだけで判断されて、カテゴリ分けされてしまうことが心地が悪かったのです。
当時はその居心地の悪さを言語化できていたわけではなく、ただずっと自分がおかしいんだと思い込み、自分のバックグラウンドやミックス・レイスであることを隠そうとしていた時期もありました。
私にとっては長い間、“私らしくいること”でさえ難しかったのです。
そんな私が自分のアイデンティティについて、少しずつ自信を持ち始めたのは、ミス・ワールド・ジャパン2016年にミックス・レイス初の優勝者となり、賛否両論はあったものの、嬉しいメッセージもたくさんいただいたことがきっかけです。ミックスの方や、その親御さんからいろんなメッセージをいただきました。それを読んでいるなかで、私が感じてきた違和感や、居場所がないように感じる気持ちは、私の問題ではなく、日本でミックス(およびマイノリティ)として生きる多くの人が抱えてきた悩みであり、問題だと気づいたのです。
日本はとても魅力的な国ですが、マイノリティには生きづらいと感じてしまう部分もある。もちろんこれは日本だけではなく世界中の課題とも言えます。ただ日本は歴史、地理、風土から見ても、閉鎖的なところがあり、国としてもっと寛容になっていくことは大きな課題だと思っています。
実際にわたしは、「人と同じでなくてはならない。誰かが決めたルールに従って生きなきゃならない。 みんなに合わせて、自分を無理にでも変形させないといけない」
そういう考えから解き放たれるためには、たくさんの努力と年月が必要でした。そして、長い間考え悩み続けてきた私だからこそ、できることがある。そう思っています。
“こうでなければいけない”という価値観の向こう側へ、 そして、あらゆる物事の向こう側を見ようとする想像力を。
私が生きる過程で見つけてきた、大切な指針。
それを発信し、多様な輝きと可能性に満ちた全ての人をエンパワーメントするために、向こう側を見ようという意味を込めた、MUKOOMI(ムコーミ)を創設しました。
全ての人が自分を認め、愛し、そして他者を認め、愛せるように。
“違う”ということも“未完成”なことも全て包んで、共に進んでいけるように。
みなさまがここから、自分らしく輝く日々を歩んでいくことを願っています。
◆私とCBDの出会い/strong>
幼少期から肌が弱く、あらゆるスキンケアアイテムを試し、皮膚科に通う日々を送ってきました。とくにモデル業を始めてからは、過労とストレス、長時間メイクをしたままでいる生活によって、悩みはより深刻に。薬用クリームやジェル、さらにはステロイドまで服用しましたが、根本的な肌トラブルの解決には至りませんでした。
肌トラブルに悩み続けるなか、仕事でNYにいった際に友達からCBDを教えてもらいました。当時のNYではCBDがすでにブームになっていて、その理由が気になり調べてみたところ、魅力的な効能と、自分の価値観にあうCBDにどんどん心惹かれてきました。
不自然に表面的な方法でお肌や身体をケアするのではなく、きちんと根本を整える。なにかを添加するという発想ではなく、本来の動きを取り戻し、ニュートラルな状態に導くCBDはあらゆる悩みのソリューションになると感じました。
実際に使ってみると、お肌の炎症が抑えられ、水分とオイルのバランスも良くなり、お肌トラブルもなくなってゆきました。そして、日々を過ごすなかで上がったり下がったりするメンタルも、CBDによって揺らぎづらくなり、心地よい日々を過ごすための良きサポート役にもなってくれています。
スキンケアのひとときは、自分を愛するひととき。
鏡を通して自分を見て、自分を知り、受け入れて、そして労わる。
完璧な美しさや、完璧な肌を求めるよりも、今の自分をそのまま受け止めて、優しく包み込んであげるセルフケアを。
MUKOOMIを使うひとときを通して、自分を愛し、そして他者をも愛せるひとつのきっかけになれれば幸いです。

why cbd? benefits of cbd
Mukoomi features cbd as our main ingredient because we believe skincare should be:
MUKOOMI CBD is free from harmful additives. With our Certificate of Analysis, you can be assured of authenticity.
Our hemp is organic, fast-growing, and completely biodegradable. MUKOOMI is a long-term solution, not a quick fix.
成分について

イタドリ
Fallopia Japonica
この植物は、日本を含む東アジア諸国に自生しています。丈夫で、弾力性があり、群生して繁茂するため、持続可能な素材として活用されてきました。
イタドリには、赤ワインやブドウよりもさらに高い濃度のレスベラトロール*が含まれるなど、栄養価が非常に高く、お肌にも多くのメリットがあるとされています。

シロキクラゲ
Tremella Fuciformis
そのユニークなの外観から英語では、Snow Mushroom (雪キノコ) と呼ばれるシロキクラゲ。この雪キノコが注目されている理由は、ふわふわのレースのようなかわいらしい見た目だけではありません
そしてこの白いキノコがスキンケアの分野でも重宝される理由は、そのスポンジ状のような性質がもたらす、高い給水作用、すなわち保湿力なのです。この見た目も不思議なキノコはお肌の奥深くまで潤いを届け、しっとりとしたみずみずしい肌へと導きます。

ツボクサ
Centella Asiatica
近年の韓国スキンケアブームがその人気に火をつけた、アジアの伝統的な成分センテラ・アジアチカ、通称 “シカ (Cica)。
別名タイガーグラスと呼ばれており、負傷した野生のトラがツボクサの葉を傷口にこすりつけて傷を癒していたと言い伝えられているのだとか。古来からそのナチュラルな治癒力の高さに着目されてきた植物です。

ハマナス
Rosa Rugosa
バラはその美しさで人々を魅了し続け、古代から美容へのメリットも広く認知されてきました。あのクレオパトラも、入浴に貴重なローズウォーターを使っていたとされています。現代でも高級スパなどでは、ラグジュアリーの象徴としてバラの花びらが散りばめられ、その気品溢れる香りは香水やスキンケアなどに用いられ愛されています。/p>
日本固有のハマナスは、何世紀にもわたって化粧品や薬草として人々の生活に潤いを与えてきました。この丈夫なバラ科の植物は、我々の先人からもその効能を認められ、現代も変わらず世界中で高級美容成分として愛され続けています。